借り入れ金額に年収が影響するってホント?

借り入れ金額に年収が影響するってホント?

お金が必要な場合、どうやって工面するのか悩むところですよね。親や兄弟、友人から借りることも考えられますが、やはり金銭面でのやり取りは今までの人間関係を壊してしまう恐れもあり、なかなか言い出せないかと思います。一時的な金銭工面であり、すぐ返済できるようであれば借り入れを利用するのも1つの方法ですよね。

では、いざ借り入れを利用したいと思った時に自分はいくらまで借りることが出来るのかは気になりますよね。その借り入れ金額には法律で定められた上限があります。そこに影響しているのが年収です。法律では借り入れするときの上限金額は年収の3分の1までと決められています。年収が300万円であれば100万円まで、900万円であれば300万円まで借り入れを行うことが可能です。上限金額が法律で定められているのは、返済の負担が重くなりすぎないようにするためなので、借り入れる人のことを考えた上限金額ということになります。年収が多い人の方が借り入れられる金額も多くなるのです。

しかし、実際申し込んでみると上限金額いっぱいまで借り入れ出来ないということもよくあります。それはなぜでしょうか。実際、申し込んでから各借り入れ先の審査を受けることになるのですが、そこでは勤務先や勤務年数、過去の借り入れ状況などを確認して、どのくらい返済能力があるのかということが審査されます。その審査結果が、上限いっぱいの金額を貸しても大丈夫だと判断されるのか、少な目が良いと判断されるのかで、最終的な借り入れ金額が決定するためです。

自分の返済能力に応じた借り入れを行うことが、借り入れ先にも自分にも負担が少なく、揉め事になる可能性も低くなります。大きな金額が必要、そういう場合もあるでしょうが、きちんと自分の身の丈にあった借り入れをして、しっかり返済して、生活に影響が出ないように計画的な利用を心掛けてください。